| 国重要文化財 阿弥陀如来立像(快慶作) |

阿弥陀如来立像 |
天長三年(826)交野、大和の一帯が日照り続きの折、天皇は弘法大師を呼び、交野地方に雨が降るように祈願する事を命じられた。
弘法大師は、早速傍示が嶽(竜王山)に登って八大竜王を祭り、大雲論晴雨経を読まれた。
すると龍神がこれをお聞きになったのか、まさに竜が雨雲に乗って天に上るような暗さになり雨が降ってきた。
天皇はその効をおほめになり、八大竜王を祭る寺を八葉蓮華寺と号し、その下に八つの坊を建てられた。
寺は一時廃寺となったが、法明上人が一小堂として再建された。
中には、国の重要文化財に指定された「快慶の作 阿弥陀如来立像」が安置されている。
檜材の82.4cmの半等身像である。仏像・台座・光背の3点セットが造立当初のもので、非常に貴重なものである。 |

八葉蓮華寺(傍示の里) |
|